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アップリカラクリスのデメリットは2つ!【口コミ・評判も解説】

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この記事で解決できる悩み
  • アップリカラクリスは買うべき?
  • デメリットを知りたい
  • 実際使った人の口コミも知りたい

こんなお悩みを解決します!

アップリカラクリスのデメリット・メリットは以下の通りです。

アップリカラクリスのデメリット
  • 抱っこの位置が低い
  • 生後14日以降&体重3.2kgからしか使えない
アップリカラクリスの良い口コミ
  • 腰パッド付き!腰の負担がラク
  • フルメッシュで通気性バツグン
  • 新生児期の赤ちゃんが呼吸しやすい
  • 前バックルで装着が簡単
  • M字開脚ができるサポートあり

本文では、アップリカの抱っこ紐「ラクリス」のデメリットやメリット、口コミについて解説します。

▼赤ちゃんの抱っこをラクにしたいパパ・ママは絶対見て!

目次

アップリカラクリスの基本情報

出典:楽天市場

アップリカラクリスは、赤ちゃんやパパ・ママがラクな抱っこ紐です。

項目アップリカ ラクリス
価格31,900円(税込)
対象月齢生後14日以降かつ体重3.2kg〜約36か月(15kg)
装着方法タテ対面抱っこ、
前向き抱っこ、
おんぶ
素材通気性が良い
フルメッシュ素材
重さ本体:869g、
首マモール:19g、
ハイポジションシート:58g
洗濯対応洗濯機で洗える(首マモールは手洗い)
2025年4月24日 14:00時点

腰パッドがついていたり、前バックルで装着しやすい点など、抱っこがしやすい工夫がされているのが特徴。

「抱っこ紐選びに失敗したくない」というママにおすすめですよ。

▼毎日快適に抱っこしたいパパ・ママは必見!

アップリカラクリスのデメリット2つ

アップリカラクリスのデメリットは、2つあります。

アップリカラクリスのデメリット
  • 抱っこの位置が低い
  • 生後14日以降&体重3.2kgからしか使えない

抱っこの位置が低い

アップリカラクリスは、赤ちゃんを抱っこしたときの位置が少し低め。

一般的な抱っこ紐だと、「赤ちゃんの頭にキスできるくらいの位置がいい」と言われますが、ラクリスはそこまで高くなりません。

画像で見ると、頭にキスするにはちょっと遠いのが分かりますよね!↓

出典:楽天市場

その理由は、パパやママの腰の負担を軽減する腰パッドの位置が低めに作られているから。

赤ちゃんの重さで、親の腰が後ろに曲がらないように、腰骨の少し上の位置で支えているので、赤ちゃんの位置が自然と下がってしまうんです。

アップリカ公式の見解はこちら↓

X(旧Twitter)より引用

また、抱っこの位置が低いと赤ちゃんの重さを感じやすいので、長時間の抱っこは肩に負担がかかることも。

ただ、車でのお出かけや、ベビーカーとの併用には便利ですよ!

生後14日以降&体重3.2kgからしか使えない

アップリカラクリスが使えるのは、生後14日目以降、赤ちゃんの体重が3.2kgからです。

そのため、産後の新生児との退院時には使えません。

2週間検診で使う場合も、赤ちゃんがまだ3.2kg未満だと使用できないので注意です。

X(旧Twitter)より引用

赤ちゃんが生まれた日から抱っこ紐を使いたいという場合は、生後0日から使える抱っこ紐を選んでおくと安心ですよ。

アップリカラクリスのメリット5つ

アップリカラクリスのメリットは、5つあります。

ベビービョルンミニの良い口コミ
  • 腰パッド付き!腰の負担がラク
  • フルメッシュで通気性バツグン
  • 新生児期の赤ちゃんが呼吸しやすい
  • 前バックルで装着が簡単
  • M字開脚ができるサポートあり

腰パッド付き!腰の負担がラク

アップリカラクリスは、幅広の腰パッドで骨盤を背後から支えてくれます。


また、背骨を支える2つのサポート芯が入っているので、抱っこするときの腰の負担がラクになりますよ!

▼腰をサポートしてくれる腰パッドつきで毎日の抱っこが快適♪

フルメッシュで通気性バツグン

ラクリスは、赤ちゃんが汗をかきやすい背中の部分に、穴が大きいメッシュ(フルメッシュ)を採用。


通気性がいいので、汗でムレたりベタついたりしにくいです。

冬でも、暖房のきいた部屋で赤ちゃんが厚着をして汗をかいてしまう…といったときにも活躍してくれるので、1年中使いやすいですよ!

▼フルメッシュで通気性がいいから赤ちゃんが汗でムレにくい♪

新生児期の赤ちゃんが呼吸しやすい

アップリカラクリスには、生まれたばかりで首や頭がぐらぐらな赤ちゃんを支える「首マモール」というパッドがついています。


さらに、おしりの位置を上げる「ハイポジションシート」もあるので、赤ちゃんの背筋が伸びて、呼吸しやすい姿勢になりますよ!

▼首すわり前の赤ちゃんが呼吸しやすい姿勢になるサポートつきで安心!

前バックルで装着が簡単

ラクリスは、前についている4つのバックルをカチッと留めるだけで、簡単に装着できます。


赤ちゃんがグズっていたり、急いでいるときにもサッとつけ外しができますよ。

しかも、背中に手を回さなくていいので、体が硬い人でもラクにつけられます。

▼前バックルを留めるだけで装着が簡単!身体が硬いパパ・ママでも大丈夫♪

M字開脚ができるサポートあり

アップリカラクリスは、赤ちゃんの足が自然にM字開脚できるように支える「あしらくサポート」という仕組みがあります。


このM字開脚をキープすることで、赤ちゃんの股関節の脱臼を防ぐことができますよ。

アップリカラクリスの悪い口コミ

おんぶがイマイチ

X(旧Twitter)より引用

アップリカラクリスは、抱っこ紐の位置が低いので、おんぶをした時に赤ちゃんとの密着感を感じにくいようです。

そのため、たくさんおんぶをしたいというママには、物足りなく感じるかもしれません。

バックルが赤ちゃんの顔に当たる

X(旧Twitter)より引用

肩のバックルが、赤ちゃんの顔に当たってしまうこともあるようです。

赤ちゃんがバックルを舐めてしまうこともあるので、ちょっと心配になりますよね。

ただ、ラクリスに付属している「よだれパッド」でバックルをカバーできますよ!

ただし、抱っこ紐をつけ外しするたびに、このパッドもつけ直す必要があるので、少し面倒に感じるかもしれません。

アップリカラクリスの良い口コミ

肩と腰が痛くならなかった

X(旧Twitter)より引用

50分くらい歩いても、肩と腰が痛くならなかった!という人もいました。

ラクリスは腰パッドでしっかり背骨を支えてくれるので、身体の負担の少なさを実感しやすいようですね。

子どもが埋もれる感じがしない

X(旧Twitter)より引用

アップリカラクリスは、赤ちゃんのお尻の位置を上げるハイポジションシートがついているので、赤ちゃんが埋もれにくいです。

新生児のうちは、首がまだしっかりしていないので、抱っこ紐によっては赤ちゃんが埋まってしまうことがあります。

そのため、首すわり前の赤ちゃんも呼吸がしやすい作りのラクリスはおすすめですよ。

フィット感が良い

X(旧Twitter)より引用

ラクリスが、他の抱っこ紐よりもフィットした!というママは多いです。

特に、海外の抱っこ紐の場合だと、日本人体型に合わないことが少なくありません。

なかなか自分に合う抱っこ紐が見つからない…という人は、ラクリスを選ぶといいですよ!

アップリカラクリスが向いていない人

アップリカラクリスが向いていないのは、

・肩の負担が少ない抱っこ紐がいい
・長時間の抱っこで使いたい
・赤ちゃんが生まれてすぐに使いたい

という人です。

抱っこの位置が低めなので、肩への負担は少しかかりやすいです。

そのため、長時間使うと疲れやすくなることがあります。

また、ラクリスは生後14日以降・体重3.2kg以上からしか使えません。

産後すぐの退院時や2週間検診のタイミングだと、使用できないことがあるので注意です。

アップリカラクリスが向いている人

アップリカラクリスが向いているのは、

・腰の負担を減らしたい
・なるべくラクに装着したい
・赤ちゃんが苦しくならない抱っこ紐がいい

という人です。

幅広の腰パッドがついていて、2つの芯で背骨を支えるので、腰に負担がかかりにくいです。

抱っこ紐を装着する際は、前バックルを留めるだけなので、つけ外しもカンタン。

新生児期の頭を支える首マモールや、お尻の位置を上げるハイポジションシートもあるので、赤ちゃんが呼吸しやすいのもメリット。

抱っこ紐だと赤ちゃんが埋もれて苦しくなりそう…と心配なママでも安心して使えますよ!

▼アップリカラクリスを画像つきで詳しく見る

ラクリスと他社の抱っこ紐を比較

アップリカラクリスと、他社の抱っこ紐を比較した結果は以下の通り。

スクロールできます
比較項目アップリカ
ラクリス
エルゴ
オムニブリーズ
ベビービョルン
ハーモニー
対象月齢・体重生後14日以降(3.2kg)〜約36か月(15kg)新生児〜約48か月(3.2〜20.4kg)新生児~約36か月(3.2〜15kg)
価格31,900円(税込)33,990円(税込)31,900円(税込)
装着方法前バックル背中バックル前バックル
素材フルメッシュ
(汗をかきやすい背中がムレにくい)
SoftFlexメッシュ
(やわらかくて通気性がいい)
メッシュ(赤ちゃんの汗や熱を効果的に発散)、
ウーブンメランジ(雲のようなやわらかさ)
特徴・日本人体型にフィットしやすい
・幅広パッドで腰がラク
・肩・腰への負担軽減
・腰回りのムレを軽減するカット加工つき
・口に入れても安全な素材
・赤ちゃんとの密着抱っこ
・かわいらしいデザイン

それぞれおすすめな人は、以下の通りです。

ラクリス:簡単に着脱できる抱っこ紐がいい、主に腰の負担を減らしたい

オムニブリーズ:肩と腰の負担を減らしたい、買い替えナシで長く使いたい

ハーモニー:赤ちゃんと密着して抱っこしたい、口に入れても安全な素材がいい

ちなみにラクリスは、エルゴとベビービョルンのどちらの良い面も持っていて、コスパが良いのが魅力。

・ベビービョルンハーモニーのように前バックルだから装着がラク

・エルゴと同じ風よけ・日よけつき

なので、どうしても迷ったら、ラクリスを選ぶのがおすすめです。

他の抱っこ紐と迷ったけど、ラクリスを最終的に選んだというママは多いですよ!

▼アップリカラクリスのスペックを詳しく見る

アップリカラクリスのデメリットまとめ

今回は、アップリカラクリスのデメリットやメリット、口コミについて解説しました。

アップリカラクリスのデメリット・メリットは以下の通りです。

アップリカラクリスのデメリット
  • 抱っこの位置が低い
  • 生後14日以降&体重3.2kgからしか使えない
ベビービョルンミニの良い口コミ
  • 腰パッド付き!腰の負担がラク
  • フルメッシュで通気性バツグン
  • 新生児期の赤ちゃんが呼吸しやすい
  • 前バックルで装着が簡単
  • M字開脚ができるサポートあり

ラクリスを購入した人のレビューを見てみると、実際に使うイメージがしやすいですよ。

▼アップリカラクリスのレビューを詳しく見てみる

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この記事を書いた人

子育てをがんばるパパやママのために、お役立ち情報を発信しています!いつか素敵なママになりたい♪

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