
ミアミリー抱っこ紐(ヒップスタープラス)が欲しいけど、買って後悔しない?
こんなお悩みを解決します!
結論、ミアミリーの抱っこ紐は「後悔していない」「早く買えばよかった」といった良い評判が多いですよ。
ヒップシートめちゃくちゃ悩むよねぇ😂
— ゆこ3y🚗ひとりっ子 (@ycochaaaan) May 4, 2022
私もめちゃくちゃ悩んだ😂最終的に見た目が気に入ったミアミリーにしたよ😂ポグネー新しいのでたよね!生地がサラッとしてて軽そうで使いやすそうって思った!ちなみミアミリーは見た目よりちょっとごついかも🫢
でもヒップシート買って後悔はない😆😆😆
昨日で7ヶ月になりました❣️
— ことり@11m (@kotokotori_mo) May 12, 2023
ミアミリーのヒップスタープラス届いたんだけどとても良い✨最初からこれにしておけばよかったなぁー😂
X(旧Twitter)より引用
ただし、良い部分だけではなく、デメリットもいくつかあります。
購入前に知っておくことで、あとから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しなくて済みますよ。
今回は、ミアミリーの抱っこ紐「ヒップスタープラス」のデメリット・メリット、利用した人の口コミについて解説します!
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ミアミリー抱っこ紐の基本情報


出典:楽天市場
ミアミリーヒップスタープラスは、育児の腰痛に悩むママが作った、抱っこが「ラク」になる抱っこ紐です。
項目 | MiaMily(ミアミリー) ヒップスタープラス |
---|---|
価格 | 31,900円(税込) |
対象月齢 | 生後4ヶ月(首が完全にすわって体重4.1 Kg以上)〜4歳頃(20 kg) ※専用のインサートがあれば新生児から使用OK |
装着方法 | ウエストバックル、背中バックル |
重さ | 793g |
カラー | ストーングレイ、チャコールブラック、デニムブルー |
洗濯対応 | 手洗い洗濯可能 (洗濯機のソフトモードの洗濯もOK) |
人間工学に基づいた3Dヒップシートが、育児腰痛の原因となる背骨のねじれを防止し、腰がまっすぐになるようサポートします。
腰痛への負担が少ないので、安心して赤ちゃんを抱っこできますよ!
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ミアミリー抱っこ紐のデメリット3つ
ヒップスタープラスのデメリットは、3つあります。
- 新生児はインサートが必要
- バックルが背中についている
- かさばりやすい
新生児はインサートが必要
ヒップスタープラスは、生後4ヵ月(首が座って、体重4.1kg以上)から使えます。
新生児から使いたい場合は、別売りのインサートが必要です。


出典:楽天市場
ただし、インサートは定価で7,700円するので、本体とあわせて買うと、少しコストが高くなってしまうので注意です。
バックルが背中についている
ヒップスタープラスは、抱っこ紐のバックルが背中側についています。


出典:楽天市場
そのため、身体が硬い人や、抱っこ紐の装着に慣れていない人は、最初は少し使いにくいかもしれません。
かさばりやすい
ヒップスタープラスは、ヒップシート付きなので、普通の抱っこ紐よりかさばりやすいです。
ミアミリー🇨🇭
— おこめ☺︎4y+6m (@pon20201125) November 26, 2024
デザインが可愛い!生地と作りがしっかりしてて腰も肩も辛くない!ただ、しっかりしてる分嵩張るから持ち運びというよりずっとつけっぱなしの日によかった✌🏻エルゴ同様つけ外しのバックルは後ろ🥲 pic.twitter.com/J273GjXAOw
わたしはこの紐しか使ってないから他と比較ができないんやが、今のところ快適!
— すいみ🌼0y🎀 (@suiminhossu) October 18, 2024
強いて言うなら、ベビーカーで出掛けたときに持ち歩くにはかさばる😭
紐だけでお出かけするなら良い🙆♀️
夫も私も付けられるから今のところこの紐1本でいけてるよ👍✨(そろそろ新生児用のインサートを取りたいと思ってる👀)
X(旧Twitter)より引用
そのため、持ち運びには少し不便に感じることがあります。
家の中での使用や、抱っこ紐をつけたまま外出する場面での使用がおすすめですよ。
ミアミリー抱っこ紐のメリット5つ
ヒップスタープラスのメリットは、5つあります。
- 抱っこの負担がラクになる
- 汚れが目立ちにくい
- 落下防止の安全ベルトがある
- ヒップシートだけでも使用OK
- 赤ちゃんの股関節にやさしい
抱っこの負担がラクになる
ヒップスタープラスは、抱っこの負担が大幅にラクになるのが大きなメリット。
育児中の腰痛の主な原因は、抱っこによる背骨のねじれと言われています。
ヒップスタープラスは、幅広の腰ベルトで背骨をしっかり支えてくれますよ。


出典:楽天市場
それによって、姿勢のゆがみをおさえられるので、抱っこの負担を軽減することができます。
また、やわらかな肩ベルトが身体の負荷を分散してくれるので、肩の負担も減らせますよ。
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汚れが目立ちにくい
抱っこ紐を使っていると、赤ちゃんのよだれや汗などで、すぐに汚れてしまいますよね。
ヒップスタープラスは、汚れが目立ちにくい3色展開となっています。


出典:楽天市場
黒色はホコリが目立つことが多いですが、ミアミリーのチャコールブラックは真っ黒ではなく、くすみカラーなので目立ちにくいですよ。
特に、抱っこ紐は毎日使うものなので、すぐに洗えないことも多いですよね。
だからこそ、汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、気軽に使えますよ。
▼汚れが目立ちにくいカラーで毎日安心して使える♪
落下防止の安全ベルトがある
ヒップスタープラスは、赤ちゃんの落下防止のために、腰部分に安全ベルトがあります。


出典:楽天市場
このベルトが、赤ちゃんの身体をホールドしてくれるので、抱っこ紐からすり抜けないようにバッチリ対策できます。
普段はあまり抱っこ紐を使わないパパに、週末だけ抱っこをお願いする場合でも安心ですよ。
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ヒップシートだけでも使用OK
ヒップスタープラスは、ヒップシートだけでも使えます。
赤ちゃんの横抱きのサポートとして使うことで、授乳や寝かしつけがしやすくなりますよ!


出典:楽天市場
手首や腕の負担も減るので、腱鞘炎になりやすいパパやママにとってもラクに使えます。
また、子どもが1歳くらいになって「抱っこ」と「歩く」を繰り返す時期に入ったら、ヒップシートでサッと乗せ下ろしができて便利です。
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赤ちゃんの股関節にやさしい
ヒップスタープラスは、独自の3Dヒップシートにより、赤ちゃんの足を自然な「M字開脚」にしっかりキープできます。


出典:楽天市場
赤ちゃんの股関節に負担をかけにくい安心設計なので、脱臼や変形のリスクを減らせますよ。
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ミアミリー抱っこ紐の悪い口コミ3つ
帝王切開の傷に当たる
ミアミリーの抱っこ紐やってみたけど傷に負荷が掛かってダメだった😢
— ぽやん☺︎🎀 (@poyaaane) January 31, 2025
帝王切開組はガッチリした抱っこ紐着けられてる?
X(旧Twitter)より引用
ヒップスタープラスは、帝王切開の傷に当たるという人もいました。
傷を痛めないようにするためには、傷跡を保護するガードルを使ったり、帝王切開に対応したヒップシートを選ぶのがおすすめです。
小物入れに荷物がそんなに入らない
ヒップスタープラスには、小物入れがついていて、公式サイトでは「おむつや財布、哺乳瓶などがたっぷり入る」と紹介されています↓


出典:楽天市場
ただし、実際に使ってみると「そこまでたくさんは入らない」と感じる人もいるようです。
補足ですが、ミアミリー調べると小物入れにこんなに入る!✨って写真付きで出てますが、実際はそんなに入りません😂(子を座らせてないと入るのかもしれません)
— つばき@5y+3y (@tsubaaakin) June 9, 2020
それでも車の鍵、ケータイ、ハンカチ、小銭入れなど私的に必要最低限は入るので助かってます👏💦
X(旧Twitter)より引用
とはいえ、最低限の荷物は入るので、ちょっとした外出ならカバンを持たなくていいので便利ですよ!
腰ベルトのマジックテープがニットにくっつきやすい
ミアミリーのヒップシート使ってるよ〜
— しらたま (@shiratamakk2) February 13, 2022
腰に巻く部分が結構なマジックテープだから、ニットとか擦れたくない服着てるときプチストレス🤦♀
腰に巻く部分要チェック👆
私もミアミリー推し❗️エルゴ、モンベル、ビョルン持ってたけど肩コリーなのでミアミリーで落ち着いた🤔ただマジックテープが憎くて冬のニットとかにくっつくのが嫌😩改善求む😩
— めいめい🐘🦪 (@meimei51513) March 6, 2021
X(旧Twitter)より引用
ヒップスタープラスは、腰の部分がマジックテープになっているので、ニットの服にくっついてストレスになるといった声もありました。
特に冬はニットを着る機会が多いので、洋服の素材には注意したほうが良さそうです。
ミアミリー抱っこ紐の良い口コミ
おでかけが苦にならなくなった
ミアミリーのヒップシート使い始めて
— じゃむこ🐣1y1m (@jam_jampon) August 7, 2024
1週間経ったけど、快適だな🥹
肩はもちろん腰も辛くない!
おでかけが苦にならなくなった🥹
X(旧Twitter)より引用
お出かけが苦にならなくなった!というママもいました。
ヒップスタープラスは、人間工学にもとづいた設計で背骨をサポートしてくれるので、ラクに抱っこができます。
子どもが成長して、重く感じるようになってきたパパやママも、ムリなくお出かけを楽しめますよ。
子どもが快適そう
ミアミリー使ってます!他を使ってないので比較は出来ないのですが、抱っこ紐より密着度が低いので子どもも快適そうですし重くなっても肩や腰が痛くなくてとても助かってます☺️
— 🗼ふー 5y♂+2y♀Ⓣ (@fuu_mt) September 28, 2020
X(旧Twitter)より引用
ヒップスタープラスのヒップシートは、抱っこ紐のようにぴったり密着しすぎないので、熱がこもりにくく、赤ちゃんも快適に過ごせます。
季節やシーンに合わせて、ヒップシートと抱っこ紐を使い分けられるので便利ですよ。
6kgの子どもを1時間抱っこできる
首すわったのでミアミリーを抱っこひもモードで使い始めたんだけど、まじで楽。全腰痛持ちさんにおすすめしたい。コニーつけて4~5kgの息子抱っこして30分くらいで腰が悲鳴あげてたんだけど、今ミアミリーつけて6kgになった息子1時間抱っこしてても全然大丈夫。ほんとおすすめ。
— ゆん@4y👦 (@yun02yun20) June 26, 2020
X(旧Twitter)より引用
ヒップスタープラスをつけて、1時間も抱っこができるようになった人もいました!
肩や腰への負担が少ないから、腰痛持ちのパパやママでも長時間の抱っこがグッとラクになりますよ。
ミアミリーと他の抱っこ紐を比較


ミアミリーと他社のヒップシート付き抱っこ紐(ポグネー、ベビーアンドミー)を比較しました。
項目 | ポグネー max(マックス) | MiaMily(ミアミリー) ヒップスタープラス | ベビーアンドミー Beren(ベーレン) |
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価格 | 35,530円(税込) | 31,900円(税込) | 本体のみ:33,550円 Firstセット:44,550円(税込) |
対象月齢 | 新生児〜3歳頃(〜20kg) | 生後4ヶ月(首が完全にすわって体重4.1kg以上)〜4歳頃(20 kg) ※専用のインサートがあれば新生児からOK | 生後4ヶ月〜4歳頃(20kg) ※Firstセットは0ヶ月(3.2kg)から使用可 |
抱き方のスタイル | ・抱っこ紐 ・ヒップシートキャリア ・ヒップシート単体 | ・ベビーラップ・ヒップシートキャリア ・ヒップシート単体 | ・腰ベルトタイプ ・ヒップシートキャリア ・ヒップシート単体 |
収納 | – | ・サイドポケットあり | ・ヒップシートに収納OK・ヒップシートに収納OK |
カラー展開 | 9色 | 3色 | 3色 |
その他特徴 | ・サイレントバックル ・4種類の抱っこ紐を使い分けられるので、買い替え不要 | ・赤ちゃんの股関節に優しい製品 | ・腰痛や肩こりの原因となる抱っこの負担を軽減・子どもの重さを分散し、肩腰への負担軽減 | ・日本人体型に合わせた仕様
抱っこ紐の買い替えなしで長く使うならポグネーマックス、小柄で日本人の体型に合う抱っこ紐がいいならベーレンがオススメです。
腰痛持ちで、肩や腰の負担を減らしたいという人はヒップスタープラスを選ぶと良いですよ。
▼ミアミリーヒップスタープラスの詳細を見る
ミアミリーのデメリットまとめ
今回は、ミアミリーの抱っこ紐「ヒップスタープラス」のデメリット・メリット、利用した人の口コミについて解説しました。
ヒップスタープラスのデメリット・メリットは、以下の通りです。
- 新生児はインサートが必要
- バックルが背中についている
- かさばりやすい
- 抱っこの負担がラクになる
- 汚れが目立ちにくい
- 落下防止の安全ベルトがある
- ヒップシートだけでも使用OK
- 赤ちゃんの股関節にやさしい
腰痛で抱っこがつらい…というパパやママには、ぜひ使ってほしいヒップシートです。
実際に購入した人のレビューも参考になるので、チェックするのがおすすめですよ。
▼ヒップスタープラスの口コミを見てみる