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ナップナップとエルゴはどっちを買うのがオススメ?【徹底比較】

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ナップナップとエルゴの抱っこ紐は、どっちがおすすめ?選び方や違いを教えて!

こんなお悩みを解決します!


今回は、ナップナップのベビーキャリーBASIC(ベーシック)エルゴオムニブリーズを比較して、どちらがおすすめか解説します。

目次

 【結論】ナップナップとエルゴどっちを買うべき?

結論から言うと、「抱っこ紐に何を重視するか?」によって、おすすめは変わります。

ナップナップとエルゴ、それぞれおすすめ人を解説していきます。

ナップナップがおすすめな人

ナップナップのベビーキャリーBASIC(ベーシック)がおすすめなのは、

  • 簡単におんぶできるものがいい
  • 小柄でなかなかフィットする抱っこ紐が見つからない
  • 近所のお出かけの荷物を減らしたい

という人です。

おんぶをするときは、リュックのように背負うだけなので、ママのワンオペでも安心して家事やお散歩ができます!

また、日本人メーカーが開発した抱っこ紐なので、日本人体型にフィットしやすく、小柄な人でも合いやすいです。

さらに、赤ちゃんの背中部分には大容量のポケットがついていて、財布や携帯などのちょっとした荷物を入れられます。

近所のお出かけやお散歩なら手ぶらで出られるので、気軽に外出ができますよ!

▼ベビーキャリーBASICを詳しく見てみる


エルゴがおすすめな人

エルゴのOMNI Breeze(オムニブリーズ)がおすすめなのは、

  • 買い替えなしで長く使いたい
  • 赤ちゃんの成長や気分に合わせて、抱っこしたい
  • 見た目も重視したい

という人です。

新生児〜体重20.4kgまで使えるので、子どもが抱っこ紐を卒業するまで長く使えます。

また、抱っこの仕方は4通り(対面、前向き、おんぶ、腰抱き)あり、赤ちゃんの成長や気分に合わせて使えますよ。

カラーは16色展開で、デザインも豊富なので、抱っこ紐の見た目にもこだわりたいというママにおすすめです。

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ナップナップとエルゴの違い比較

ナップナップとエルゴの抱っこ紐の違いを比較した結果は、以下の通りです。

スクロールできます
項目エルゴベビー

OMNI Breeze
(オムニブリーズ)
ナップナップ

ベビーキャリー BASIC(ベーシック)
価格33,990円10,780円〜
使用月齢新生児〜20.4kg首すわり4ヶ月〜48ヶ月(約20kg)
フードの有無ありあり
(UVカット98.1%)
重さ740g600g
抱っこの仕方対面抱き、
前向き、
おんぶ、
腰抱き
対面抱き、おんぶ
新生児パッド有無なしあり
(別売り)
肩・腰への負担肩ストラップと腰ベルトで分散厚い肩ベルトとウエストベルト
素材柔らかいSoft Flexメッシュ綿、メッシュ
洗濯対応洗濯機OK洗濯機OK
2025年5月10日14:25時点

ナップナップが優れているメリット

ナップナップの抱っこ紐のメリットは、4つあります。

ベビーキャリーBASICのメリット
  • 夏と冬で通気性を調整できる
  • 日本人の体型にフィットしやすい
  • おんぶが簡単
  • 背中のポケットが大容量

夏と冬で通気性を調整できる

ナップナップの抱っこ紐の素材は綿100%ですが、背中部分のチャックを開けると、メッシュに切り替えができます。

出典:楽天市場

そのため、季節や状況に合わせて調節できますよ!

夏の暑い日だけでなく、冬の暖房が効く部屋でメッシュに切り替える…といった使い方ができるので、赤ちゃんが1年中快適に過ごせます。

▼綿・メッシュの切り替えができるからずっと快適に過ごせる♪


日本人の体型にフィットしやすい

ナップナップは日本人メーカーなので、日本人の体型にフィットしやすいです。

出典:楽天市場

ナップナップの抱っこ紐は、144cm-188cmに対応した実績があります。

パパやママに身長差があっても、調整できるので安心して使えますよ。

小柄な人にも合いやすいので、なかなか自分にフィットする抱っこ紐が見つからない…という人におすすめです!

おんぶが簡単

ナップナップは、おんぶがしやすいのも魅力。

赤ちゃんをリュックのように背負うだけで、簡単におんぶができますよ!

出典:楽天市場

オムニブリーズの場合は、赤ちゃんを対面で抱っこしたあとに背中側に回す必要があるので、やり方が難しいです。

ナップナップの抱っこ紐なら、1人で装着できるので、ワンオペの時も家事やお散歩がしやすいですよ!

▼ママ1人でもおんぶできる!家事やお散歩もラクラク♪


背中のポケットが大容量

ナップナップは、背中部分のポケットに収納ができます。

出典:楽天市場

大容量で、携帯やお財布などの荷物を入れられるので、近所のお出かけなら手ぶらで行けますよ!

ナップナップが劣っているデメリット

ナップナップの抱っこ紐のデメリットは、2つあります。

ベビーキャリーBASICのデメリット
  • 抱っこの仕方が少ない
  • 新生児は別売りのパッドが必要

抱っこの仕方が少ない

ナップナップの抱っこ紐は、対面抱きとおんぶの2種類しかありません。

赤ちゃんに外の景色を見せてあげる「前向き抱き」などはできないので、注意です。

ただ、そのぶん使い方がシンプルなので、初めて抱っこ紐を使う人でも安心です。

新生児は別売りのパッドが必要

ナップナップの抱っこ紐の使用を開始できるのは、生後4か月からです。

出典:楽天市場

新生児~4か月未満で使いたい場合は、別売りの新生児パッドを買う必要があります。

エルゴが優れているメリット

エルゴの抱っこ紐のメリットは、3つあります。

OMNI Breeze(オムニブリーズ)のメリット
  • 新生児から長く使える
  • 4wayで抱っこできる
  • 見た目がオシャレ

新生児から長く使える

オムニブリーズは、新生児(3.2kg)〜体重20.4kgまで使えます。

小学校に上がるくらいの年齢まで使えるので、子どもが抱っこ紐を卒業するまで、長く使えますよ!

1つ買っておけば、抱っこ紐を買い換える必要がないので、コスパ重視のママ・パパにぴったりです。

▼新生児~体重20.4kgまで長く使える!コスパ重視のパパ・ママにおすすめ♪


4wayで抱っこできる

オムニブリーズは、抱っこの方法が4種類あります。

出典:楽天市場

  • 対面抱き
  • 前向き抱き
  • 腰抱き
  • おんぶ

そのため、赤ちゃんの成長や気分に合わせて、快適に使えますよ。

特に、赤ちゃんは成長していくうちに、周りの景色にも興味を持つようになります。

前向き抱きや腰抱きをしてあげることで、ママと同じ景色を見ながら、コミュニケーションが楽しめますよ!

見た目がオシャレ

オムニブリーズは16色展開で、カラーが豊富です。

しかも、日本限定のデザインもあり、見た目がオシャレでママのテンションも上がりやすいです。

出典:楽天市場

ナップナップの抱っこ紐のデザインはシンプルなので、見た目も重視するならオムニブリーズ一択ですね。

▼カラーは16色展開と豊富!オシャレな見た目でママのテンションも上がる♪


エルゴが劣っているデメリット

OMNI Breeze(オムニブリーズ)のデメリット
  • 小柄な人に合わない可能性あり
  • 腰すわりまでおんぶできない

小柄な人に合わない可能性あり

オムニブリーズは海外製なので、日本人の体型には合わない場合があります。

特に、小柄な人はナップナップの方がフィットする可能性があります。

X(旧Twitter)より引用

自分に合うかわからない人は、ベビレンタなどでレンタルして試着してから買うのもありですよ。

腰すわりまでおんぶできない

オムニブリーズがおんぶできるのは、生後6か月(腰がすわるくらいの時期)からです。

それに対して、ナップナップは4か月からおんぶができます。

そのため、早い時期からおんぶをしたいという人は、ナップナップを選ぶと良いでしょう。

エルゴとナップナップをどっちを買うべきか?まとめ

今回は、エルゴとナップナップどちらの抱っこ紐がおすすめなのか解説しました。

ナップナップのベビーキャリーBASIC(ベーシック)エルゴのオムニブリーズで、それぞれおすすめな人は以下の通りです。

OMNI Breeze(オムニブリーズ)がおすすめな人
  • 買い替えなしで長く使いたい
  • 赤ちゃんの成長や気分に合わせて、抱っこしたい
  • 見た目も重視したい
ベビーキャリーBASICがおすすめな人
  • 簡単におんぶできるものがいい
  • 小柄でなかなかフィットする抱っこ紐が見つからない
  • 近所のお出かけの荷物を減らしたい

それぞれの口コミも参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

▼ベビーキャリーBASICの口コミを見る


▼オムニブリーズの口コミを見る


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この記事を書いた人

子育てをがんばるパパやママのために、お役立ち情報を発信しています!いつか素敵なママになりたい♪

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