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ミアミリーの抱っこ紐は買って後悔しない?【デメリットも解説】

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悩めるママ

ミアミリー抱っこ紐(ヒップスタープラス)が欲しいけど、買って後悔しない?

こんなお悩みを解決します!

結論、ミアミリーの抱っこ紐は「後悔していない」「早く買えばよかった」といった良い評判が多いですよ。

X(旧Twitter)より引用

ただし、良い部分だけではなく、デメリットもいくつかあります。

購入前に知っておくことで、あとから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しなくて済みますよ。

今回は、ミアミリーの抱っこ紐「ヒップスタープラス」のデメリット・メリット、利用した人の口コミについて解説します!

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目次

ミアミリー抱っこ紐の基本情報

出典:楽天市場

ミアミリーヒップスタープラスは、育児の腰痛に悩むママが作った、抱っこが「ラク」になる抱っこ紐です。

項目MiaMily(ミアミリー)
ヒップスタープラス
価格31,900円(税込)
対象月齢生後4ヶ月(首が完全にすわって体重4.1 Kg以上)〜4歳頃(20 kg)
※専用のインサートがあれば新生児から使用OK
装着方法ウエストバックル、背中バックル
重さ793g
カラーストーングレイ、チャコールブラック、デニムブルー
洗濯対応手洗い洗濯可能
(洗濯機のソフトモードの洗濯もOK)
2025年4月29日 13:45時点

人間工学に基づいた3Dヒップシートが、育児腰痛の原因となる背骨のねじれを防止し、腰がまっすぐになるようサポートします。

腰痛への負担が少ないので、安心して赤ちゃんを抱っこできますよ!

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ミアミリー抱っこ紐のデメリット3つ

ヒップスタープラスのデメリットは、3つあります。

ミアミリーヒップスタープラスのデメリット
  • 新生児はインサートが必要
  • バックルが背中についている
  • かさばりやすい

新生児はインサートが必要

ヒップスタープラスは、生後4ヵ月(首が座って、体重4.1kg以上)から使えます。

新生児から使いたい場合は、別売りのインサートが必要です。

出典:楽天市場

ただし、インサートは定価で7,700円するので、本体とあわせて買うと、少しコストが高くなってしまうので注意です。

バックルが背中についている

ヒップスタープラスは、抱っこ紐のバックルが背中側についています。

出典:楽天市場

そのため、身体が硬い人や、抱っこ紐の装着に慣れていない人は、最初は少し使いにくいかもしれません。

かさばりやすい

ヒップスタープラスは、ヒップシート付きなので、普通の抱っこ紐よりかさばりやすいです。

X(旧Twitter)より引用

そのため、持ち運びには少し不便に感じることがあります。

家の中での使用や、抱っこ紐をつけたまま外出する場面での使用がおすすめですよ。

ミアミリー抱っこ紐のメリット5つ

ヒップスタープラスのメリットは、5つあります。

ミアミリーヒップスタープラスのメリット
  • 抱っこの負担がラクになる
  • 汚れが目立ちにくい
  • 落下防止の安全ベルトがある
  • ヒップシートだけでも使用OK
  • 赤ちゃんの股関節にやさしい

抱っこの負担がラクになる

ヒップスタープラスは、抱っこの負担が大幅にラクになるのが大きなメリット。

育児中の腰痛の主な原因は、抱っこによる背骨のねじれと言われています。

ヒップスタープラスは、幅広の腰ベルトで背骨をしっかり支えてくれますよ。

出典:楽天市場

それによって、姿勢のゆがみをおさえられるので、抱っこの負担を軽減することができます。

また、やわらかな肩ベルトが身体の負荷を分散してくれるので、肩の負担も減らせますよ。

▼腰痛の原因となる背骨のねじれを防止!ママがラクに抱っこできる♪


汚れが目立ちにくい

抱っこ紐を使っていると、赤ちゃんのよだれや汗などで、すぐに汚れてしまいますよね。

ヒップスタープラスは、汚れが目立ちにくい3色展開となっています。

出典:楽天市場

黒色はホコリが目立つことが多いですが、ミアミリーのチャコールブラックは真っ黒ではなく、くすみカラーなので目立ちにくいですよ。

特に、抱っこ紐は毎日使うものなので、すぐに洗えないことも多いですよね。

だからこそ、汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、気軽に使えますよ。

▼汚れが目立ちにくいカラーで毎日安心して使える♪


落下防止の安全ベルトがある

ヒップスタープラスは、赤ちゃんの落下防止のために、腰部分に安全ベルトがあります。

出典:楽天市場

このベルトが、赤ちゃんの身体をホールドしてくれるので、抱っこ紐からすり抜けないようにバッチリ対策できます。

普段はあまり抱っこ紐を使わないパパに、週末だけ抱っこをお願いする場合でも安心ですよ。

▼赤ちゃんの落下防止のウエストベルトつき!安全に抱っこできる♪


ヒップシートだけでも使用OK

ヒップスタープラスは、ヒップシートだけでも使えます。

赤ちゃんの横抱きのサポートとして使うことで、授乳や寝かしつけがしやすくなりますよ!

出典:楽天市場

手首や腕の負担も減るので、腱鞘炎になりやすいパパやママにとってもラクに使えます。

また、子どもが1歳くらいになって「抱っこ」と「歩く」を繰り返す時期に入ったら、ヒップシートでサッと乗せ下ろしができて便利です。

▼ヒップシートで授乳や寝かしつけがグッと楽になる♪


赤ちゃんの股関節にやさしい

ヒップスタープラスは、独自の3Dヒップシートにより、赤ちゃんの足を自然な「M字開脚」にしっかりキープできます。

出典:楽天市場

「股関節に負担をかけない優しい製品」として、国際股関節異形成協会から公式に認定されています。

赤ちゃんの股関節に負担をかけにくい安心設計なので、脱臼や変形のリスクを減らせますよ。

▼3Dヒップシートで赤ちゃんが自然なM字の姿勢ができる!


ミアミリー抱っこ紐の悪い口コミ3つ

帝王切開の傷に当たる

X(旧Twitter)より引用

ヒップスタープラスは、帝王切開の傷に当たるという人もいました。

傷を痛めないようにするためには、傷跡を保護するガードルを使ったり、帝王切開に対応したヒップシートを選ぶのがおすすめです。

小物入れに荷物がそんなに入らない

ヒップスタープラスには、小物入れがついていて、公式サイトでは「おむつや財布、哺乳瓶などがたっぷり入る」と紹介されています↓

出典:楽天市場

ただし、実際に使ってみると「そこまでたくさんは入らない」と感じる人もいるようです。

X(旧Twitter)より引用

とはいえ、最低限の荷物は入るので、ちょっとした外出ならカバンを持たなくていいので便利ですよ!

腰ベルトのマジックテープがニットにくっつきやすい

X(旧Twitter)より引用

ヒップスタープラスは、腰の部分がマジックテープになっているので、ニットの服にくっついてストレスになるといった声もありました。

特に冬はニットを着る機会が多いので、洋服の素材には注意したほうが良さそうです。

ミアミリー抱っこ紐の良い口コミ

おでかけが苦にならなくなった

X(旧Twitter)より引用

お出かけが苦にならなくなった!というママもいました。

ヒップスタープラスは、人間工学にもとづいた設計で背骨をサポートしてくれるので、ラクに抱っこができます。

子どもが成長して、重く感じるようになってきたパパやママも、ムリなくお出かけを楽しめますよ。

子どもが快適そう

X(旧Twitter)より引用

ヒップスタープラスのヒップシートは、抱っこ紐のようにぴったり密着しすぎないので、熱がこもりにくく、赤ちゃんも快適に過ごせます。

季節やシーンに合わせて、ヒップシートと抱っこ紐を使い分けられるので便利ですよ。

6kgの子どもを1時間抱っこできる

X(旧Twitter)より引用

ヒップスタープラスをつけて、1時間も抱っこができるようになった人もいました!

肩や腰への負担が少ないから、腰痛持ちのパパやママでも長時間の抱っこがグッとラクになりますよ。

ミアミリーと他の抱っこ紐を比較

ミアミリーと他社のヒップシート付き抱っこ紐(ポグネー、ベビーアンドミー)を比較しました。

スクロールできます
項目ポグネー
max(マックス)
MiaMily(ミアミリー)
ヒップスタープラス
ベビーアンドミー
Beren(ベーレン)
価格35,530円(税込)31,900円(税込)本体のみ:33,550円
Firstセット:44,550円(税込)
対象月齢新生児〜3歳頃(〜20kg)生後4ヶ月(首が完全にすわって体重4.1kg以上)〜4歳頃(20 kg)
※専用のインサートがあれば新生児からOK
生後4ヶ月〜4歳頃(20kg)
※Firstセットは0ヶ月(3.2kg)から使用可
抱き方のスタイル・ベビーラップ
・抱っこ紐
・ヒップシートキャリア
・ヒップシート単体
・ヒップシートキャリア
・ヒップシート単体
・腰ベルトタイプ
・ヒップシートキャリア
・ヒップシート単体
収納・ヒップシートに収納OK
・サイドポケットあり
・ヒップシートに収納OK
カラー展開9色3色3色
その他特徴・サイレントバックル
・4種類の抱っこ紐を使い分けられるので、買い替え不要
・腰痛や肩こりの原因となる抱っこの負担を軽減
・赤ちゃんの股関節に優しい製品
・日本人体型に合わせた仕様
・子どもの重さを分散し、肩腰への負担軽減
2025年4月29日 20:00時点

抱っこ紐の買い替えなしで長く使うならポグネーマックス、小柄で日本人の体型に合う抱っこ紐がいいならベーレンがオススメです。

腰痛持ちで、肩や腰の負担を減らしたいという人はヒップスタープラスを選ぶと良いですよ。

▼ミアミリーヒップスタープラスの詳細を見る


ミアミリーのデメリットまとめ

今回は、ミアミリーの抱っこ紐「ヒップスタープラス」のデメリット・メリット、利用した人の口コミについて解説しました。

ヒップスタープラスのデメリット・メリットは、以下の通りです。

ミアミリーヒップスタープラスのデメリット
  • 新生児はインサートが必要
  • バックルが背中についている
  • かさばりやすい
ミアミリーヒップスタープラスのメリット
  • 抱っこの負担がラクになる
  • 汚れが目立ちにくい
  • 落下防止の安全ベルトがある
  • ヒップシートだけでも使用OK
  • 赤ちゃんの股関節にやさしい

腰痛で抱っこがつらい…というパパやママには、ぜひ使ってほしいヒップシートです。

実際に購入した人のレビューも参考になるので、チェックするのがおすすめですよ。

▼ヒップスタープラスの口コミを見てみる


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この記事を書いた人

子育てをがんばるパパやママのために、お役立ち情報を発信しています!いつか素敵なママになりたい♪

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