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サイベックスリベルはずり落ちる?買って後悔した人やデメリットを解説

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この記事で解決できる悩み
  • サイベックスリベルに子どもを乗せると、ずり落ちる?
  • リベルを買って後悔しない?
  • デメリットも知りたい!

こんなお悩みを解決します!

サイベックスリベルは、「ずり落ちやすい」といった口コミをよく見かけますよね。

たしかに、リベルの旧モデルには、背もたれが不安定だったことがありました。

また、リクライニングの角度も浅かったため、子どもの姿勢が悪くなり、ずり落ちてしまうということがあったようです。

 

ただ、実はリベルの最新モデルでは改善されていて、ずり落ちにくくなっています。

とはいえ、実際に使った人の口コミや「買って後悔しないか?」は気になるところですよね。

今回は、サイベックスリベルを買って後悔した人の口コミや、デメリット・メリットを徹底解説します!

▼購入前に口コミをチェックすると失敗しにくいのでオススメ!


目次

結論:サイベックスリベルはずり落ちにくい!

サイベックスリベルは、最新の2025年モデルで、ずり落ちにくくなっています。

その理由は2つあります。

  • 背もたれがフラットになった
  • リクライニング角度が直角に近くなった

詳しく説明しますね。

背もたれがフラットになった

1つ目は、背もたれがフラットになったことです。

過去のモデルは、背もたれが少し曲がっていて、子どもの姿勢が崩れやすくなっていました。

2025年モデルでは、背もたれ部分がまっすぐになり、姿勢よく座れるようになっています。

実際、それが決め手になって買った人も多いですよ。

 

なので、姿勢が気になるなら、2025年モデルを選ぶのがオススメです。

リクライニング角度が直角に近くなった

2つ目は、リクライニングの角度が直角に近くなったことです。

リベル旧モデルと最新モデルのリクライニング角度を比べてみると、違いがわかります。

リクライニングの角度

リベル2025:約100°〜125°

リベル2024:約110°〜130°

旧モデルでは、リクライニングの角度が110°〜130°だったので、角度をつけてもずり落ちやすいのがデメリットでした。

2025年モデルは、約100°〜125°まで調整できるので、直角に近い角度で立てられるようになっています!

そのため、子どもを姿勢よく座らせることができますよ。

リベルを買って後悔した人の口コミ2つ

車や自転車に積む機会がなかった

リベルはコンパクトで、車や自転車に積めるのが大きなメリット。

しかし、実際には「積む機会がほとんどなかった…」という声もあります。

 

逆に言うと、使う場面が多いなら、大活躍してくれるベビーカーだと思います!

選んだ色を後悔した

リベルを買う時に選んだ色を後悔している人もいました。

汚れを気にして暗い色にしたけれど、明るい色にすればよかったという意見もあります。

 

ベビーカーは長く使うものなので、せっかくならママが本当に欲しい色を選ぶのがおすすめです。

自分が気に入った色なら、あとで後悔することも少なくなりますよ!

リベルを買って良かった人の口コミ3つ

走行が軽くてお散歩が楽しい

走行が軽くて、「お散歩が楽しかった!」というママもいました。

 

リベルは軽い力でも、前輪にしっかり伝わるので、スムーズに走行できます。

押すのが大変になりがちな道でも、快適に移動ができますよ。

旅行用に買ったけど普段使いしている

リベルを旅行用に買ったけど、普段使いもしているというママもいるようです。

 

リベルはコンパクトに折りたためるので、旅行だけでなく、お店でもサッと片付けできます。

机の下に収納できるほど小さくなるので、場所を選ばずに使えますよ。

普段のお買い物やお散歩にも使いやすいサイズなので、1台持っておくと便利ですね!

玄関に置いても邪魔にならない

リベルは「玄関に置いても邪魔にならない」というママもいました。

 

ベビーカーって意外と場所を取るので、玄関に置くと、人が通りにくくなってしまうことがあります。

特に賃貸などで玄関が狭いと、置き場所に困ることもありますよね。

でも、リベルならコンパクトに折りたためるので、玄関先に置いても邪魔になりません。

収納に困ることなく、安心して使えますよ!

サイベックスリベルのデメリット4つ

サイベックスリベルのデメリットは、4つあります。

  • 片手で折りたためない
  • 荷物入れが小さい
  • 足置きがない
  • キャノピーが短くて日差しを防ぎにくい

片手で折りたためない

リベルは片手で折りたたむことができません。

そのため、子どもを抱っこしながらベビーカーをたためないので、不便に感じるかもしれません。

もし、片手で畳みたいのであれば、アップリカヴィットなどのベビーカーもオススメですよ。

ただ、リベルは折りたたみ方法が2ステップで簡単なので、片手で畳むことが必須でなければ、十分使いやすいですよ!

日常でベビーカーをたたむ場面が多くなければ、特に問題なく使えると思います。

荷物入れが小さい

リベルは「荷物入れが小さい」という口コミが多いです。

荷物を持ち手にかけることもできますが、転倒するリスクがあるので、オススメしません。

 

でも、アンダーバッグを取り付ければ、荷物をしっかり入れることができるので、そこまで気にしなくてもOKです。

リベルにおすすめなアンダーバッグは、以下で紹介しています。

足置きがない

リベルには足置きがないため、子どもの足元が落ち着かず、ブラブラしてしまうことがあります。

そのままだと、足がダラっと下がってしまいやすいので、座り心地が気になる子もいるかもしれません。

でも、ベビーカー用のフットレストをつければ、足元を支えることもできます。

ひとつ準備しておくと、快適に使えますよ。

キャノピー(日よけ)が短くて日差しを防ぎにくい

リベルは、キャノピー(日よけ)が短いという評判もよく見かけます。

 

そのため、前から日差しが当たると、子どもがまぶしく感じてしまうことがあります。

特にお昼寝のときに顔に光が当たると、子どもが眠りにくくなる可能性があります。

日差しが気になる場合は、後付けでサンシェードを取り付けて、しっかりカバーするのが安心ですよ!

サイベックスリベルのメリット5つ

サイベックスリベルのメリットは、5つあります。

  • 狭い玄関や自転車カゴに収納できる
  • 車に積みやすい
  • 走行性がよくて小回りがきく
  • 機内持ち込みできる
  • 子どもが大きくなっても使える(〜4歳まで)

狭い玄関や自転車カゴに収納できる

リベルをたたむと、サイズが幅32cm×奥行20cmと、かなり小さくなります。

玄関が狭くても、スッキリ収納できるので場所を取りません。

自転車のカゴにも乗せられるので、移動がラクになりますよ!

例えば、以下のような使い方ができます。

  • 自転車カゴで公園まで運ぶ→園内はリベルでお散歩
  • 最寄駅まで自転車で行く→着いたらベビーカーを出して電車まで移動

こんな使い方ができるので、お出かけがグッとしやすくなりますよ♪

▼狭い玄関や自転車カゴにもラクラク収納!


車に積みやすい

リベルを折りたたむとコンパクトになるので、車にも積みやすいです。

座席の足元に置けるので、トランクを圧迫する心配もありません。

 

そのため、ほかの荷物を積むスペースも確保がしやすく、荷物が多い家庭には大きなメリットになります!

小さい車でもラクラク積めるので、車移動が多いパパやママにはピッタリですよ♪

▼車でも場所を取らずにコンパクトに収まる!


走行性がよくて小回りがきく

リベルは、走行性の良さもメリット。

独自の「ストレートフレーム構造」を採用していて、手元の動きがそのまま前輪に伝わるから、スイスイ走らせることができます!

小回りがきくので、狭い道や人混みでもラクに移動できますよ♪

前輪にはサスペンションがついていて、地面のデコボコや段差の衝撃を吸収してくれるので、子どもへの負担も少ないですよ。

▼小回りがきいてスイスイ走行できる!


機内持ち込みできる

リベルは、飛行機の機内に持ち込みOK。(※詳しくは航空会社にご確認ください)

空港内で搭乗ギリギリまでベビーカーを使えることもあるので、旅行や帰省が多い場合でも、移動がラクになりますよ♪

旅行の際もリベルがあれば、赤ちゃんを抱っこすることが減るので、ママの負担が少なくなります。

▼機内持ち込みOKだから旅行や帰省に便利!


子どもが大きくなっても使える(〜4歳まで)

リベルは、生後6ヶ月頃から4歳まで使えます。

一度リベルを買ったら、長く使い続けられるのが嬉しいポイントです。

子どもはすぐに大きくなるので、なるべく長く使えるものを選んだ方が、買い替えなくていいのでラクですよ。

▼子どもが大きくなっても長く使うならリベルがおすすめ!


サイベックスリベルをおすすめしない人【買って後悔します】

サイベックスリベルをおすすめしないのは、

・子どもを抱っこしたままベビーカーを畳みたい

・車や自転車をあまり使わない(飛行機に乗ることも少ない)

という人です。

リベルを折りたたむ場合は両手を使う必要があるので、子どもを抱えたまま片手で畳みたい人には向いていません。

片手だけでたたむ必要があるなら、アップリカヴィットも検討してみるのがオススメですよ。

以下の記事でリベルと比較しているので、ぜひチェックしてみてくださいね↓

サイベックスリベルがおすすめな人

サイベックスリベルがおすすめなのは、

・玄関や自転車カゴにコンパクトに収納したい
・車の座席の足元に置きたい
・飛行機の機内に持ち込みたい

という人です。

リベルを折りたたむと小さくなるので、玄関先や車の座席の足元に、コンパクトに収納できます。

機内持ち込みもOKなので、帰省や旅行で使うベビーカーとしてもピッタリです。

▼サイベックスリベルを画像付きで詳しく見る


【必見】サイベックスリベルの購入に失敗しない方法

せっかくベビーカーを買っても、

「なんかイメージと違う…」

「使ってみたら、合わなくて後悔した…」

といった事態になるのは避けたいですよね。

そこで、リベルの購入に失敗しない方法を解説します!

方法①:口コミをチェックする

リベルを購入する前に、口コミは必ずチェックしておきましょう!

実際に使った人の感想や使用感を知ることで、購入後のイメージがしやすくなります。

自分が納得して買い物ができるので、購入後に「イメージと違った」というギャップをなくすことができますよ!

▼サイベックスリベルの口コミを今すぐ見る


方法②:買う前に最低1回は試し乗りする

リベルを買う前に、最低1回は試し乗りするのがオススメです。

なぜなら、使い心地や子どもの反応が分からないまま買ってしまうと、失敗してしまう可能性があるから。

実際、「リベルを買ったのに、子どもがベビーカー拒否してギャン泣き…」というママもいました。

 

そのほかにも、

・対面じゃないと子どもが泣いてしまう…
・乗り心地が合わなそうにしている…

などの理由で、思ったより使えないことも。

お店で試乗してから買うという方法もありますが、短時間しか乗らないので、本当に合ってるのかが判断しにくいのがデメリット。

できれば、1日~数日くらい使ってみた方が、リベルが合うかどうかがハッキリわかるので、しっかり試すのがベストです。

「ベビレンタ」などで借りられるので、リベルを買うべきか迷っているなら、一度試してみてくださいね。

▼買って失敗したくないならレンタルがオススメ!ベビレンタで詳細を見てみる

サイベックスリベルに関するよくある質問

リベル2024と2025の違いは?

リベル2024と2025の違いは、6つ。

・背もたれがフラットに変更

・デザインの統一感アップ

・新色が増えた(チョコレートブラウン)

・シートの座面がメッシュ素材になった

・キャノピーがスクエア型になった

・値段が1,100円アップした

以下の記事で違いを解説しているので、チェックしてみてくださいね。

【必見】サイベックスリベル2025と2024の違いは6つだけ

リベルは何歳まで乗れますか?

腰がすわった生後6ヶ月〜4歳ごろ(22kg)まで乗れます。

レインカバーは付いてきますか?

【まとめ】サイベックスリベルはずり落ちにくい&買って後悔しにくい!

サイベックスリベルは「ずり落ちやすい」という評判が多いですが、最新モデルで改善されています。

なので姿勢が気になるなら、2025年モデルを選ぶのがオススメです。

買う前に口コミをチェックしたり、レンタルで試してみると失敗しにくいですよ。

▼サイベックスリベルの口コミを今すぐ見る


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この記事を書いた人

子育てをがんばるパパやママのために、お役立ち情報を発信しています!いつか素敵なママになりたい♪

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