「妊娠中に資格を取ろうと思っているんだけど、何がいいんだろう?」
「おすすめの資格を教えて!」
そんなお悩みはありませんか?
赤ちゃんが生まれると、子育てで忙しくなり、勉強する時間がなかなか取れなくなります。
そのため、「妊娠中のうちに資格をとっておきたい」と考えているママは多いはずです。
そこで今回は、妊娠中に取得するのがおすすめな資格を紹介していきます。
前提:資格を取る目的をハッキリさせよう
まず前提として、妊娠中に資格を取りたいなら、「なんのために資格をとるのか?」という目的をハッキリさせることが大事です。
なぜなら、目的が決まっていれば、どんな資格を取るべきなのかも自然と決まってくるから。
例えば、こんな感じです。
・転職に使える資格を取りたい→簿記、ファイナンシャルプランナーなど
・子育てに生かせる資格をとりたい→子ども心理や食育の資格など
・子育ての合間に副業をしたい→ヨガや占いなど
一方で、「時間があるうちに資格とか勉強しておいたほうがいいかな〜」くらいの気持ちだと、取りたい資格が見つからず、妊娠中に結局何もしないまま終わってしまうので注意です。
「妊娠中でも取得ができそうか?」も大事です

資格を選ぶ上で、もう1つ重要なポイントがあります。
それは、「妊娠中でも取得できそうか?」ということ。
というのも、妊娠中はつわりや身体の痛みなど、体調が優れない中で勉強することになります。
そんな中、難易度が高すぎる資格や、取得までに勉強時間がかかりすぎる資格だと体力をつかいますし、ストレスになりやすいです。
例えば、社労士やTOEICなどの難関資格は最低でも400〜500時間くらいは必要とされています。
これは、1日2時間でも約6ヶ月はかかるため、妊娠中にはおすすめできません。
目安としては、1ヶ月〜3ヶ月くらいで取得できる資格がベスト。
そのくらいなら、妊娠中の限られた勉強時間でも無理なく取得できるので、モチベーションもキープしやすいですよ。
【補足】手に職をつけたいなら資格は不要です
資格を取りたいと考えているママの中には、
・産後は子育てをしながら在宅でできる仕事をしたい
・そのために、手に職がつけられる資格がいい
と考えている人もいるかもしれません。
それなら、資格を取るよりもスキルを身につけるのがオススメです。
手に職がつく仕事は、資格よりも実務で使えるスキルのほうが重視されることが多いからです。
具体的な方法については、以下の記事で紹介しています。

妊娠中におすすめの資格3つ

ここからは、妊娠中に取得するのに特におすすめな資格を紹介していきます。
将来的に転職したいなら日商簿記2級
将来的に転職を考えている人には、日商簿記がおすすめ。
簿記は会社のお金の流れを管理・記録する資格で、経理・財務職・営業職などの幅広い仕事に役立つので、キャリアの選択肢が広がります。
特に、簿記は2級を取得するのがベスト。
なぜなら、簿記2級は合格率が15〜30%と少し難しく、そのぶん求めている企業も多いから。
実際、簿記2級を対象とした求人数は、かなり多いです。
・マイナビ転職:352件※1
・インディード:800件以上※2
・求人ボックス:10,169件
(2026年7月8日時点)
※1 「日商簿記2級」「正社員」の検索結果
※2「簿記2級」「未経験」の検索結果
そのため、「いつでも転職ができるように準備をしておきたい」というママには、ピッタリの資格です。
日商簿記2級の資格を取るには?
日商簿記2級に必要な勉強時間は、100〜200時間と言われています。
100時間なら、妊娠中で毎日がんばって1時間勉強すれば、3ヶ月ほど。
もう少しゆっくりのペースで、1日30分でも6〜7ヶ月ほどなので、比較的取りやすい資格と言えます。
勉強方法としては、教科書やテキストで知識をつけて、そのあとは問題集や過去問を解くのがおすすめです。
おすすめは、スッキリわかる 日商簿記2級です。
こちらはテキストと問題集が1つになっており、覚えたらすぐに問題を解くスタイルなので、効率よく学べますよ。
時短勤務を考えているなら医療事務

育休が終わったら、時短勤務を考えているという人は多いと思います。
ただ、人手不足だったり、育児にあまり理解がない職場だと、いざ復帰したときに時短勤務がしにくいと感じることもあります。
そんなときのために、時短勤務がしやすい職種の資格をとっておくのも手です。
おすすめは、医療事務です。
医療事務は、時短勤務OKな求人も多いので、子育てと両立しながら働きたい人にとっては、良い選択肢になります。
例)
求人ボックス:21,435件※1
ジョブメドレー:194件※2
(2026年7月11日時点)
※1東京都の求人情報のうち「時短勤務 医療事務」の該当件数
※2東京都の時短勤務相談可の医療事務の該当件数
未経験の場合、資格がなくても応募できることもありますが、持っていたほうが面接で熱意をアピールしやすくなります。
今すぐには転職を考えていなくても、子どもが生まれたら「もっと子どもとの時間を増やしたい」と思うことも増えてくるので、今のうちに資格だけでも持っておいた方が安心ですよ。
医療事務の資格を取るには?
医療事務の資格の習得までには、一般的に200〜600時間ほどかかると言われています。
特に、医療の専門知識やマナーなど、覚えることが多いので、初めて学習する人にとっては、少しハードルが高めです。
そのため、妊娠中の限られている時間で合格するためには、独学よりも、スクールや通信講座を使って効率よく勉強すると良いですよ。
おすすめは、日本医療事務協会の医療事務講座通信コースです。
こちらは、学習の複雑さを解消したシンプルな教材なので続けやすく、最短1ヶ月の受講で、検定合格率94.4%※と短期間での取得が可能です。
※ 2024年度医療事務検定試験実績
スマホ・PCでテキストや動画教材が学べるので、妊娠中に横になりながらでも勉強ができます。
質問回数も制限がないので、分からないことがあってもつまづかずにすぐに解消できますよ。
育児に活かすなら子供心理カウンセラー

「せっかくなら、育児に役立つ資格を取りたい」と考えている人には、子ども心理カウンセラーがおすすめです。
子供心理カウンセラーは、子どもの発達や成長の段階に合わせて、適切なアドバイスができる知識を持っている人を認定する資格です。
特に、子どもは大人が予想もしていないような行動をしたり、感情の変化が激しかったりして、親を困らせてしまうことが多いもの。
そんなとき、子どもの心理を知っていれば、親は「どう対応するべきなのか」が冷静に判断できるので、子育てがうまくいきやすくなります。
また、資格をもっていることで子育ての相談員や心理カウンセラーなどの仕事もできるようになるので、キャリアの選択肢も広がりますよ。
子ども心理カウンセラーの資格を取るには?
子ども心理カウンセラーは、市販のテキストや問題集がなく、通信講座を受講して取得する形になります。
おすすめは、諒設計(りょうせっけい)アーキテクトラーニングの資格取得講座です。
子供心理に関する2つの資格(子供心理カウンセラー、チャイルド心理カウンセラー)を同時に取れるので、効率よく資格取得ができます。
なかでもオンラインの「スペシャル講座」は、試験免除で最短1ヶ月で資格習得が可能なので、時間をかけずに資格をとりたいママにおすすめです。
まずは資料請求してみて、講座の内容や費用をチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は、妊娠中におすすめの資格について紹介しました。
体調が優れない中で資格を取るのは大変ですが、今回紹介した資格なら比較的取りやすく、ママのキャリアを広げるにもピッタリ。
ぜひ、時間があるうちに取り組んで、出産後に生かしてみてくださいね。
